今まで話さなかった戦争を生き抜いた壮絶な過去を祖父が最近語るようになった訳

このスレでいいのか分からないけど。
祖父が戦争の時に相当な修羅場をくぐり抜け、
しかもその事が本になって
出版されてたことに衝撃受けた。

祖父が満洲にいたことは知ってたんだが、
シベリア行きが確定してしまい
友人と逃亡したのは知らなかった。

なんでも2~3日は友人たちと
逃亡生活を過ごしたけど、
人数いると目立つからということで
別れわかれに。

祖父は一週間(祖父の感覚では)ぐらい彷徨い、
やっと船に潜り込んで日本に帰国したんだって。

逃亡中、現地の中国の人々が匿ってくれたり
ご飯わけてくれたりしたから、
祖父は中国には足を向けられないと言っていた。

何より衝撃だったのは、祖父は
あまり戦争の事を話さなかったんだけど、
話すようになったキッカケが・・・

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逃亡中途中で別れわかれになった戦友から、
今も元気であるという手紙が先日届いたから。

相手方が長い間かけて、祖父の無事を信じて
祖父の消息を探し続けてくれたらしい。

手紙読みながら普段泣かない祖父が、
号泣して膝ついたのに驚いた。

祖父が泣きながら
「やっと戦争が終わった」
と呟いたのが心に残った。
じいちゃん、すげえドラマ。

>>泣いてしまった

>>すごいね、二人とも生きてて本当によかった

>>じいちゃんの戦争が終わってよかった…本当によかった

>>二人とも本当に生きててよかったね

画像:photo-ac.   引用:面白い話.com

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