このスレでいいのか分からないけど。
祖父が戦争の時に相当な修羅場をくぐり抜け、
しかもその事が本になって
出版されてたことに衝撃受けた。
祖父が満洲にいたことは知ってたんだが、
シベリア行きが確定してしまい
友人と逃亡したのは知らなかった。
なんでも2~3日は友人たちと
逃亡生活を過ごしたけど、
人数いると目立つからということで
別れわかれに。
祖父は一週間(祖父の感覚では)ぐらい彷徨い、
やっと船に潜り込んで日本に帰国したんだって。
逃亡中、現地の中国の人々が匿ってくれたり
ご飯わけてくれたりしたから、
祖父は中国には足を向けられないと言っていた。
何より衝撃だったのは、祖父は
あまり戦争の事を話さなかったんだけど、
話すようになったキッカケが・・・
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