【わくわく感動の瞬間?】我が社の「伝説の鈴木さん」にやっと会える日が来た・・・

新入社員の頃、課内で
「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。

初めは気にならなかったが、
社員が伝説、伝説というので
だんだんと気になってきた。

一体何が伝説なのだろう・・・?
俺の中で伝説の鈴木さんに対する
想像はどんどん膨らんでいった。

ある日、主任から
「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」
と頼まれた。

「どこにいらっしゃるのですか?」
と聞き返したら、

「伝説の鈴木さんなんだから
伝説の部屋に決まってんだろ。3階の奥だよ」
と言われた。

伝説の部屋・・・ついに伝説の鈴木さんに会える!

俺はわくわくしながら
3階の奥へ行くと・・・

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「電気設備課」があった。

鈴木さんは普通のおっさんだった。

>>電設の鈴木さん

>>そうゆうことか!
 ぶちありがとうアキさん!!

>>ここの社員さん、新人が入る度に
 伝説を想像させて陰で
 面白がってるんじゃないだろうか(笑)

>>ああーーーー!!!
 なるほどぉぉぉぉ(°◇° !)

「で?」と書こうとしたけど
 電設?んんんー………お?「伝説」!

 と閃きましたよ、いやースッキリスッキリ!!

画像:photo-ac.   引用:面白い話.com

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